マックの犯人こと平原政徳容疑者が中島咲彩さんを殺害した北九州のマック殺人事件。まだ15歳の可愛らしい女子中学生だった中島さあやさんを殺した、ひらばるまさのりの動機が「平原容疑者をじっと見てケラケラ笑ってた」「自分の悪口を言われていたという思い込みだったのでは？」という説が、ネットで話題になっています。
平原政徳容疑者の犯行の動機は「逆恨み」説が浮上
報道によると、警察の捜査において平原容疑者は「確かにその行為を私はしました」と容疑を認めているといます。しかし、動機については詳しい供述をしていません。つまり、なぜ今回被害者となった中島咲彩さんが標的にされたのか、その理由は未だ捜査では明らかになっていません。
しかし、ネットでは平原容疑者の動機は、ひらばるの一方的な逆恨みで、不条理極まりないものであったとする説が流れはじめました。
通り魔だとしたらわざわざ店舗に入ることはないでしょうから、一方的な恨みで彼女らを狙いに行った可能性は確かに高いかもしれないですね。
例えば誰かと話ながらすれ違うときにチラッと目があっただけで笑われたとか悪口言われたとかってのも精神的にあれな人だとするとありえなくはないな。
自分の悪口を言われてるんじゃないかって勝手な思い込み？
＞『例えば、店がいつも騒がしかった』など一方的な考えがあった可能性もあります。
そうなんだよな。こういう一般人には理解できない動機で犯行に至ることがあるから怖いんだ。 ひょっとしたら犯人の頭の中では中高生を、騒々しい人間の代表として捕えていたのかもしれない。
報道されている平原容疑者の日頃の様子や、過去に関わりのあった人たちの証言では、過去に発生した無差別殺人事件の犯人たちの置かれた環境と類似していることがわかります。そのため、無差別殺人事件の犯人たちが語った動機とも重ね合わせ、平原容疑者の自宅前を通る中学生たちへの逆恨みなのではないかという、一方的な逆恨みであったとする可能性が高いとされています。
未だ動機について謎が残る状況に、ご両親をはじめ、人々の怒りはさらに募る一方です。これから未来に向かって羽ばたこうとしていた大切な娘を、たった15年で突然失うという筆舌に尽くしがたい悲しみで、両親の心は引き裂かれ、怒りと悲しみが交錯していることでしょう。また続報がありましたら、追記していきます。
平原政徳容疑者の「近隣住民とのトラブル」騒音で警察も出動
平原容疑者は近隣住民とのトラブルなども報道されており、精神疾患によるものと無実を訴えて、罪が軽減されてしますのではないかとネットでは心配の声が上がっています。
平原容疑者は「ヤバい人」と評判
平原容疑者の逮捕に伴い、近所に住む住民が取材に応じています。現在一人暮らしをしていたという平原容疑者は、近所ではとても評判が悪かったようです。
「お母さんと妹さんと、数年前まで一緒に住んでいました。今は一人じゃないかな。でも、本人と喋ったことはないんです。怖いから。体格もいいしね。今も月に1回ぐらいお母さんと妹さんが草むしりに来る。
家の前に、200リッターのドラム缶が2個おいてあって、なかに何が入ってるのかわからないから不気味だねと、家内と話してたんです。その隣に座って、タバコ吸いよるんですよ。夏場は朝5時ごろから座ってる。ずっとサンダルです。挨拶しようと思っても、向こうは顔を下げるんですよ。
とにかく、騒音がひどかった。マイクでスピーカーに繋げて歌を歌ったり、車のカーステレオで軍歌を大音量で流すんです。自分の庭に爆竹投げて鳴らしたり、大声で叫んだりするから、今年の夏ごろには近所の人が通報して、警察が来たこともあります」〜 NEWSポストセブン
この証言から平原容疑者の日常について推測できることは、次のとおりです。
・平原容疑者は、騒音問題を起こしていて、近所の人たちは迷惑だと思っていた。
・警察も出動するほど、常識を逸していた。
NEWSポストセブン
平原政徳容疑者は、中学生に逆恨みをしていた！
近隣トラブルを踏まえると、平原容疑者は近所で悪い評判が立っていた可能性がとても高いです。そして、多くの中学生たちが、平原容疑者を見て、「やばい人」「怪しいもの」を見るようにしていたのかもしれません。そのことから、平原容疑者は日頃から中学生に逆恨みをするようになっていたのかもしれません。
今回の事件は、私たちの社会に大きな問いを投げかけています。なぜ、このような逆恨みという、理不尽な犯罪が起きてしまうのか。どうすれば、無実の無防備な子供たちを守れるのか。精神疾患なら人を殺めてもいいのか？一刻も早く真相が解明され、平原容疑者に厳正な裁きが下されることを切に願うばかりです。
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