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ビビビビーム!歌詞2024年2月の歌は卒業ソングか(おかあさんといっしょ)

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NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の、2024年2月の歌がリリースされました。歌は『ビビビビーム!』です。この曲が、ゆういちろうお兄さんの卒業ソングとなるのか、歌詞や映像にとても注目が集まっています。

この記事はこんな人におすすめ!
・2024年2月の歌『ビビビビーム!』の歌詞が知りたい人
・2024年2月の歌『ビビビビーム!』はゆういちろうお兄さんの卒業ソングなのか気になっている人

『ビビビビーム!』歌詞はこちら

「おかあさんといっしょ」の卒業ソングでは、これまでキーワードが出てくるのがスタンダートです。例えば、次のような言葉にヒントが隠されています。

・みんなともだち
・いつまでも
・夢
・みらい

『ビビビビーム!』ではどうでしょうか?歌詞をみていきましょう。

ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ
ほっぺに おしりに ひざっこぞうに
ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!

おでかけしよう ウキウキきぶん
まちじゅうみんなに
(せーの!)だいすきビーム(わお!)
おっきなワンコが しっぽフリフリ
ちょっとこわいけど
(いっしょに!)ともだちビーム(ワン!)

せかいをしあわせにするひかり
キミのあいのパワーをおくろう(いくよー!)

ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ
キッスで えがおで ウインクで
ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!

しっぱいばかり めそめそモード
がんばるきもちに
(ほら!)はなまるビーム(やったー!)
めげてるときも たのしいときも
せすじのばして
(いつでも)あるこうビーム (カッコいい!)
こころをへいわにかえるひかり
キミのみらい やさしくてらすよ(いくよー!)

ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ
ほっぺに おしりに ひざっこぞうに
ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!

ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ
キッスで えがおで ウインクで
ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!

引用元:NHKサイト

気になるワードが、ところどころ出てきています。ファンの間では、メンバーの卒業がささやかれていますが、この歌詞にどんな意味が含まれているのか気になります。

最初に登場したのは、ゆういちろうお兄さんではなく、まやお姉さん!

おかあさんといっしょの卒業ソングでは、これまで卒業するお兄さん、もしくはお姉さんが冒頭に登場することが定説でした。

今回の『ビビビビーム!』で、最初に登場したのは、ゆういちろうお兄さんではなく、まやお姉さんでした。

ゆういちろうお兄さんが、最初に登場しなかったことで、ゆういちろうお兄さんは卒業しないのではないか?と考えるファンが多く、ネットはざわつきました。

本当はあづきお姉さんが最初に登場?!

『ビビビビーム!』の歌い出しは、まやお姉さんでした。しかし、よくタイトルを見てみると、実は一番最初に出てきた人が別にいることがわかります。

©︎NHK

タイトルに出てくるこの手に注目すると、袖が黄色の衣装を着ていることがわかります。まやお姉さんの衣装は黄色ではありません。

©︎NHK

袖が黄色い衣装を着ているのは、あづきお姉さんとかずむお兄さんです。

©︎NHK

かずむお兄さんは2023年4月に就任したばかりで、さらに2024年2月の時点でまだ大学生であること踏まえると、今回は番組卒業の対象ではなさそうです。

あづきお姉さんは、2019年4月に初代「たいそうのお姉さん」となりました。就任からまだ4年ですが、「たいそうのお姉さん」には前例というものがないので、何が起きてもおかしくありません。

現在、ゆういちろうお兄さんの卒業が囁かれています。しかし、「一番最初に登場した人=卒業」という定説に基づくと、卒業するのは、ゆういちろうお兄さんではなく、あづきお姉さんとなるかもしれないですね。

あのワンコも登場…やはりゆういちろうお兄さんの卒業ソング?

そして『ビビビビーム!』の途中では、大きなワンコが歌詞に合わせて登場しました。

©︎NHK

2021年の楽曲「わらいごえがヨ〜デルね」に登場したワンコです。

©︎NHK

©︎NHK

実は、番組キャラクターの登場も卒業フラグの一つと言われています。番組のキャラクターが楽曲に登場することは滅多にありません。あつこお姉さんの卒業ソングの「ガラピコ」以来です。このワンコは、ゆういちろうお兄さんとツーショットで絡んだ過去があります。

©︎NHK

このワンコのキャラクターの再登場で、『ビビビビーム!』は、やはりゆういちろうお兄さんの卒業ソングなのでは?と謎が謎を呼ぶ事態となっています。

©︎NHK

『ビビビビーム!』を作ったのはどんな人たち?

『ビビビビーム!』の作詞・作曲を手がけた方はどんな人なのでしょうか?プロフィールをみていきます。

作詞は及川眠子さん、作曲は池毅さんです。お二人は、これまでも子供番組向けにタッグを組んできました。

作詞:及川眠子(おいかわ・ねこ)さん

及川さんは、2月5日の放送終了後にX(旧Twitter)を更新しました。作詞を担当した『ビビビビーム!』について「今回もヒットするかも」と語っていらっしゃいます。

及川眠子さんのプロフィールは、こちらです。また詳しくお知らせします。

『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』『淋しい熱帯魚』『愛が止まらない』『東京』など数々のJ-POP、アニメソングのヒット作を手掛ける。 『残酷な天使のテーゼ』は平成で最もカラオケで歌われた曲である(JOYSOUND調べ)。1,000曲以上作品を世に出す。〜Wikipediaより

作曲:池 毅 (いけ・たけし)さん

池さんは、1980年代からアニソンのヒットメーカーとして、根強いファンがいらっしゃいます。
NHK教育テレビ(当時)の番組「ひとりでできるもん!」には、番組終了まで、800曲以上の楽曲を提供されてきました。
及川さんと池さんのゴールデンコンビが織りなす『ビビビビーム!』に、何回でも聴ける!というファンの声も上がっています。

©︎NHK

ファンの間では、2017年4月から「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを務める花田ゆういちろうさんが、番組を卒業するのか注目を集めています。『ビビビビーム!』で、謎は深まりそうです。

こちらのサイトでも、この曲がゆういちろうお兄さんの卒業ソングとなるのか?「卒業フラグ」に関する続報をお伝えしていきたいと思います。

*アイキャッチ画像は、「おかあさんといっしょ」より

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