スポーツ

鈴木ザイオン下手すぎる理由が衝撃的だった(アジアカップ)

スポーツ

2024年2月3日、AFCアジアカップの準決勝で日本はイランと対戦します。この負けられない戦いにも、鈴木ザイオン選手がゴールキーパーでスタメン出場です。鈴木ザイオン選手のこれまでのプレーを振り返ってみます。

この記事はこんな人におすすめ
・鈴木ザイオン選手のAFCアジアカップカタール2023でのプレー動画がみたい人

ベトナム戦(1月14日)

鈴木ザイオン選手は、1次リーグD組初戦ベトナム戦で先発しました。この試合では2失点を喫しました。

1点目

前半15分、左CKから相手選手がニアサイドから頭で合わせると、ボールは鈴木選手の頭上を越えてゴールへと吸い込まれていきました。

2点目

前半32分、FKからのこぼれ球の処理が甘いところを突かれました。ゴール前に詰め寄っていた選手に、鈴木選手は逆転を許す得点を決められてしまいました。

*2点目のゴールシーンは、動画の1分11秒から

インドネシア戦(1月24日)

インドネシア戦では、1失点を喫しました。後半アディショナルタイムのロングスローからのこぼれ球を、相手選手にゴールを決められました。鈴木ザイオン選手は、3試合連続失点となりました。

ザイオン選手の失点シーンは3分40秒からです。

この失点は、日本サッカーのライバル・韓国からも酷評を受けてしまいました。

このシュートは十分に防ぐことができる軌跡と強度だった。しかし彩艶はシュートコースの角度を素早く絞ることができず、インドネシアに失点を許した〜韓国・SPOTV

バーレーン戦(1月31日)

バーレーン戦でも、鈴木選手は高いボールに対応できず失点しました。

ザイオン選手が下手すぎる理由はイップス?

鈴木ザイオン選手による失点が続き、ネットでは、アジアカップでの試合を通じて、高いボールに対する恐怖心が芽生えてしまイップスになってしまった可能性が高いのでは?!と言われています。
そして、森保監督の起用方針ついても疑問があがっています。
21歳のザイオン選手、この壁を越えることができるのでしょうか?

*アイキャッチ画像は、1月24日インドネシア戦に出場した鈴木ザイオン選手(ロイター)(TOKYO-SPORTS)

マルチプレックス広告
バンブー・ニューススタンド

コメント