「うちのスマホ代、高いのか安いのか、正直よくわからない」——そう感じたことはありませんか。周りに気軽に聞きにくい話題だからこそ、最新の調査データを”ものさし”にしてみましょう。
まず知っておきたいポイント
- MM総研の2026年1月調査によると、スマートフォン利用者全体の平均月額利用料金(端末代の分割分を除く)は3,997円
- 契約先のタイプによって金額差は大きく、大手キャリアとMVNO(格安SIM)ではおよそ2倍以上の開きがある
- 全体の平均額は年々低下傾向にあり、格安SIMやオンライン専用プランの浸透が影響していると見られる
タイプ別の月額料金の目安
MM総研の調査(2026年1月)によると、契約タイプ別の平均月額利用料金はおおよそ次のような結果になっています(端末代金の分割支払い分は含みません)。
- 大手キャリア(MNO4ブランド):4,656円前後
- サブブランド:3,119円前後
- MVNO(格安SIM):1,830円前後
大手キャリアとMVNOを比べると、月々で2,000円以上、年間にすると2万円以上の差になる計算です。家族4人分で考えると、その差はさらに大きくなります。
データ通信量の使用実態も参考に
同調査では、月間のデータ通信量が全体平均で13.25GBという結果も出ています。年代別に見ると、20代以下が20GB台と多く、年齢が上がるにつれて減少していく傾向があります。「自分や家族が実際どのくらい使っているか」を把握してからプランを選ぶと、払いすぎ・容量不足のどちらも防ぎやすくなります。
「うちは高いかも」と思ったらチェックすべきこと
- 契約しているプランのデータ容量が、実際の使用量に対して多すぎないか
- 家族割の対象になっているか(対象外だと割高になっている可能性があります)
- 使っていないオプションサービスが付いたままになっていないか
特に「契約した時のまま何年も見直していない」というケースでは、今のライフスタイルに合わないプランのまま払い続けていることが少なくありません。
まとめ
平均額はあくまで目安ですが、「自分の支払額が全体の中でどのあたりにあるか」を知ることは、見直しの第一歩になります。大手キャリアとMVNOの差は決して小さくないので、一度ご自身の請求額と照らし合わせてみてください。
出典:MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2026年1月調査)」
ご自身のスマホ代が相場より高いと感じたら、前回・前々回でご紹介した乗り換え手順や家族割の整理術もあわせてチェックしてみてください。
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